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ご挨拶

“スクラップ&ビルド”から“ストック&リノベーション”へ

『建物をいかに維持・長持ちさせるか』ということが、経済面のみならず環境面でも重要なものになっております。建物を維持、長持ちさせることは、大切な財産を守り、その価値を高めるということではないでしょうか。その点からリフォームの定義とは、劣化した建物を元通り(時には新築時以上)の状態に再生させることであるといえます。

世の中には“まったく同じ建物”は存在していません。

劣化・損傷の度合いは立地・外的要素・使用方法によって大きく差がでます。

それぞれの劣化や損傷に適切な補修を施し、正しい処置をすることが必要となります、

また、リフォームには“建物のイメージの向上”という目的がありますが、同様に建物を将来に維持していくよう保護するという重要な目的も担っています。

きれいというだけでは建物を保護することはできません。

当社では、美的外観のみならず躯体保護という観点からも工事を行います。

株式会社電協建装は創業以来、新築分野はもちろんのこと、特に補修・改修といったリフォーム分野に力を注いできました。新築と改修は別分野であるという観点から、いち早くこの分野に参入、独自の改修方法を開発し、他社にない経験と実績を積んできました。

常に『品質の確保・責任施工』をモットーに、今後もさらに多様化されるこの分野に的確に対応できるよう、日々研究を重ね精進して参ります。

​代表取締役社長 赤澤功太郎

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